塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
具体的な対策としましては、マスクの着用、手洗い・消毒、3密回避の基本的な対策に加えまして、保育室や廊下をはじめ遊具、備品に至るまで小まめな消毒を行う、十分な換気を行う、朝と午睡前、おやつの時間に検温などの健康チェックを行う、できるだけ少人数のグループに分け感染リスクの高い活動をしないなど、細やかに対応しております。
具体的な対策としましては、マスクの着用、手洗い・消毒、3密回避の基本的な対策に加えまして、保育室や廊下をはじめ遊具、備品に至るまで小まめな消毒を行う、十分な換気を行う、朝と午睡前、おやつの時間に検温などの健康チェックを行う、できるだけ少人数のグループに分け感染リスクの高い活動をしないなど、細やかに対応しております。
が、携帯機器そのものにつきましては、緊急連絡とか地震速報など、園児の安全を確保する意味で使う場合もありますので、携帯電話そのものは保育室に置いてある状況でございます。 なお、Wi-Fiにつきましては、公立の保育園では整備はされていないところでございます。 ○議長(松田寛人議員) 26番、金子哲也議員。 ◆26番(金子哲也議員) それは安心しました。 そこで、福祉課ではどうでしょうか。
現在は、それらを活用し、各園において1日複数回の検温や小まめな消毒・手洗いはもとより、保育室の換気、黙食の指導、午睡の際の布団の位置の配慮、活動の分散開催等の対策を行っております。また、3園それぞれの感染対策等についても頻繁に情報交換を行い、知識や方法等の共有を行っております。そのほかにも、町保健師の指導を受けながら感染対策を取っております。
まず、一般型と余裕活用型の違いについてでありますが、一般型は専用の保育室の設置と保育士の配置を行い、一時預かりを実施している保育園のことであり、余裕活用型は通常の保育利用児童数が定員に達していない場合に、定員の範囲内で一時預かりを実施している保育園のことであります。
また、仮に保護者用駐車場から保育室までアーケードを設置したとした場合、費用面を除いても、園児が元気に今走り回っているスペースに設置することになりますので、遊べるスペースが狭くなること、また、危険な箇所が増えることになります。 そこで、少ない人員体制の中ではありますが、スタッフが可能な限り、園内でのお子様のお預かり、お渡しの際のお手伝いをさせていただきますことでご理解とご協力をお願いいたします。
そして、「老朽化した幼稚園から認定こども園への移行に伴う施設整備、保育園、認定こども園での保育室の利用年齢の見直しにより、不足数の解消を目指します」と書いてあるのですね。 既存の施設をうまく活用することによって、不足量を補うのだというふうに書いてあるのかなと思います。
◎こども福祉部長(中村正江) 市内保育施設等の消毒の対応につきましては、公立保育園の園児及び職員に新型コロナウイルスの感染者が確認された場合につきましては、当該感染者が利用した保育室等を確認し、専門業者による消毒を速やかに実施しております。
2目民生債1億4,080万円につきましては、公共施設等適正管理推進事業債を義務教育学校の整備に併せて整備する南河内小中学校学童保育室の整備に活用するものであります。 5目土木債2億8,550万円につきましては、主に公共事業等債を自治医大駅周辺事業やスマートIC整備事業などの財源として活用するものであります。
感染症対策に必要な医薬品等の物資を備蓄する新型インフルエンザ対策事業費や、南河内小中学校区における学童保育室整備事業に係る予算を計上いたしました。 目標2、文化を育み、心豊かな人を育て未来につなぐまちづくりは、教育・文化に係る予算であります。
保育園入園の選考に当たりましては、保育所の定員や保育室の面積、そして配置保育士数に基づきまして、受入れ児童数を設定いたしまして、保育を必要とする要件を総合的に判断した上で、要件の高い方から各園への入所者を決定しております。入園申込みの際には、ご希望の園を複数記入していただいておりますが、受入れ枠に限りがあることから、ご希望に添えず、やむを得ず入園保留とさせていただくこともございます。
2項児童福祉費、1目児童福祉総務費317万5,000円の補正は、12節委託料23万6,000円で、国の子ども・子育て支援交付金の基準額改定に伴うもの、17節備品購入費200万2,000円は、感染症対策としての学童保育室の空気清浄機及び児童館の設置型サーマルカメラになります。
これを受けて委員から、「子供の数が多い学童保育室もあるので、現地を見てしっかり対応してもらいたい」との意見が出されました。 続いて、4款1項1目保健衛生総務費における産後ケア事業について委員から、「昨年度本格的に導入された事業であるが、実績としてあまり多くない理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「利用者が伸びなかったのは予想外だった。
大きな2つ目として、学童保育室運営業務委託料6,373万1,000円について討論いたします。 学童保育室運営業務委託料は、町営12か所の学童保育室の指導員の人件費です。当初予算は8,795万円。入札により2,422万円の減額決算となりました。当初予算は、当然根拠に基づき組んだと思いますが、それが2,400万円も減額となるというのは穏やかではありません。減額のしわ寄せは指導員に及ばないのか。
保育所等におきましては、登園前の検温や手洗い、消毒、換気、マスクの着用などをお願いし、また給食時は同じ方向を向いて食べる、お昼寝の時間は室内が密な状態にならないよう、各保育所、保育室に分散して寝かせるなどの対策を引き続き講じてまいりたいと考えております。 次に、(2)、児童生徒の教育を受ける環境、様子についてとのご質問にお答えいたします。
なお、6月から通常保育に戻っておりますが、新型コロナウイルス感染症が完全に終息したわけではございませんので、今後も動向を注視しながら、保育室内における消毒や換気の徹底など、引き続き感染予防対策を講じまして、安全安心な保育を実施してまいります。 以上でございます。 ○議長(小堀良江君) 川上議員。
1つ、学童保育室運営業務委託料6,700万円及び児童館管理運営事業委託料3,095万円について討論いたします。 反対の趣旨は、予算の前提である人材派遣会社委託をやめ、NPO法人等の委託、または野木町らしい委託の在り方を検討し、現在公募ですけれども、そのような公募ではなく、非公募型のそのような委託のあり方、町民との協働、こういったふうな方向に切り替えるべきではないかという趣旨であります。
また、委員からの「とおりまち保育園改修等工事1,600万円の内容と園児への影響は」という質問に対し、「平成30年度から床修繕等の改修工事を順次実施しており、次年度は遊戯室、職員室、保育室、廊下等の床修繕やクロスの張替え改修、照明改修や天井の一部塗装等を想定しております。
さらに、委員から、「通常の教室よりも学童保育室のほうが狭い空間となり、感染のおそれが高くなることが心配されている。体温計を各学童に配布したという説明があったが、簡単に体温をチェックできる機器を市として用意する考えはないか」との質疑があり、執行部の答弁は、「非接触型の体温計を検討しているが、在庫不足で手に入っていない、確保の仕方を検討している状況である」とのことでした。
ところが、小学校低学年においては学校や学童保育室に預けなければ仕事に行けない親御さんもおり、休校中、お子様の学習の遅れなどについて全国的に大きな問題となっております。 今回の通告済みの一般質問に加え、緊急質問として、町民の皆様の安全・安心に向け、新型コロナウイルス対応の質問を追加質問いたします。 それでは、通告書どおりに、1、野木町政施政方針について。
◆13番(針谷育造君) 学校が休みになって、学校の中にある学童保育の保育室、教室だと思うのですけれども、この実態が例えば学校ですと、小学校だとすれば30人ぐらいで教室は、いわゆる密度の関係で、私たちが学童保育というと、それ以上の子供たちが教室に異学年も含めているとなると、かえってそちらのほうが感染等の心配というのが私はあるのではないか、新聞等で見ても学校ぐらい安全なところはないという論調もあります。